2022-05

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【短編小説】ビスケット

誰も何も言ってくれなかった… 私は落ち込みながら調理実習室でビスケットを焼いていた。ほんのりバターの焼けるいい匂いが部屋に充満している。 私自身は活発で明るい人懐っこい性格だと自覚しているつもりだけど、周りの評価は違うみたいでどうも根暗とか...
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【短編小説】かつお

わたしは悩んでいた。 今、わたしはコンビニのおにぎりコーナーでお昼に食べるおにぎりを買いに来ていた。 飲み物であるお茶を棚から取り出し、おにぎりを1個買うつもりだったのだ。 仕事のお昼休み、いつもはお弁当なのだけど朝早く出社した為に作ってき...
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【短編小説】チェスとオセロ

寝て起きて40分で入力しました。5000文字というショートショートの制限でかけるだろう!という目算で書きましたがちょっとオーバーしました。 後で見直したら誤字脱字がいっぱいで落ちもこのままじゃないので改編はせずにそのまま投稿します。 まあ、...